静岡市議会 2022-10-06 令和4年 市民環境教育委員会 本文 2022-10-06
様々な要望の中から、児童生徒の安全や衛生環境に関わる不具合、法定点検結果に基づく不具合、また、近隣住民に影響がある不具合を優先し、学校運営に支障を来さないよう修繕工事を実施しております。不定期に発生する雨漏りなど、優先度が比較的高くないものにつきましては、経過観察をさせていただいて、後に対応していただくということもございます。
様々な要望の中から、児童生徒の安全や衛生環境に関わる不具合、法定点検結果に基づく不具合、また、近隣住民に影響がある不具合を優先し、学校運営に支障を来さないよう修繕工事を実施しております。不定期に発生する雨漏りなど、優先度が比較的高くないものにつきましては、経過観察をさせていただいて、後に対応していただくということもございます。
(「はい」) 通知書等はどのような場合に交付するかについてですが、立入結果通知書を交付する場合は、立入検査を行った際、主に自動火災報知設備の発信機の表示灯や誘導灯の球切れなど、消防用設備等の維持管理不良や法定点検の未実施などの比較的早期に是正される消防法令違反に対して交付するもので、令和3年度は1,910件交付しております。
2番目には、法令改正等に伴う修繕、3番目が、法定点検での指摘等に基づく修繕、あと、法定点検等の指導事項に基づく修繕ということで行っておりまして、実際のところ、利便性向上につきましては、その後になってしまうような形になっております。
◎財政経営部長(鈴木昭彦君) 包括管理委託導入による地元事業者の不安感の一因として、低価格受注があるのではないかという御心配ですが、当市といたしまして、法定点検等の業務委託費については、現状の点検業務等の仕様書で、過度に実施している項目や頻度等の見直しを求めており、単にコストの低減を求めているわけではありません。
委託件数と請負金額につきましては、包括管理委託に含めると予定している法定点検等の委託業務の令和3年度実績にて回答をさせていただきます。 全体の委託件数及び請負金額は、296件、金額で2億8,529万466円となっており、そのうち市内事業者の受注は、件数で164件、金額で2億3,843万4,199円であり、受注割合に換算しますと、件数ベースで約56%、金額ベースで約84%と集計をしております。
これらの情報を基に、施設所管課が行う法定点検、保守、運転委託、修繕などの維持管理面で活用するとともに、工事を担当する公共建築課、設備課におきましては、建設当時の図面や、設計書データに加え、経年による改修履歴を基に設計を進めているところでございます。
次に、老朽化対策として、道路橋は平成26年度から、トンネルは27年度から、5年に1度の法定点検を実施しております。点検の結果、処置を講ずべきと判断したものは、その損傷状態に応じ計画的に補修を実施しております。 これらに加えて、中山間地域の土砂災害による通行止めを防ぐための道路のり面対策として、緊急輸送路を中心に道路防災点検を継続的に実施しており、必要な災害防除工事も進めております。
橋梁の法定点検は、健全性を確保することを目的として道路法に基づき5年に1回の頻度で近接目視による点検を行うことが義務づけられ、実施をしております。点検により4つの区分で判定する中で、損傷を早期に発見し、適切な補修を行い、常に良好な状態を保つことで安全かつ円滑な交通を確保しております。 御指摘がありました判定区分ですが、パネルを見ていただきながら御説明します。
過去5年間の修繕費ですが、昨年度は空調設備の故障などの突発的な修繕、外壁補修など法定点検に伴う修繕など3,240万円余を支出しており、過去5年間では例年1,000万円から2,000万円程度を支出しております。
先ほどもお話ししましたが、市の霊柩車については、現状運行に支障がなく、3か月ごとの定期的な法定点検にも合格しており、安全性に問題なく走れることが確認されているため、買い替え等の具体的な予定はありません。
53 ◯建設局長(海野 強君) 長沼大橋の老朽化対策及び長沼交差点の渋滞対策の方向性についてですが、まず老朽化対策について、これまで5年に一度の法定点検の結果を基に、補修についてJR東海、JR貨物と設計協議、施工協議を行ってまいりました。令和3年度は、舗装の打ち替えや伸縮装置の取替えを予定しています。
との質疑に対し、施設や設備の法定点検等のための休館を想定している。との答弁がありました。 委員より、第9条の観覧料の減免は、どのような場合を想定しているか。との質疑に対し、教育課程に基づく教育活動として来館する高等学校等の引率者、身体障害者手帳や療育手帳、精神障害者保健福祉手帳の交付を受けている者とその介護者、その他教育委員会が特別な理由があると認める場合を想定している。
平成24年の笹子トンネル事故によりインフラへの安全議論が高まり、翌25年、道路法が改正をされ、橋梁、トンネルなどについては5年に一度の法定点検が義務化されました。しかし、舗装は対象外なんです。ここに浜松市の舗装維持管理ガイドラインを策定した意義があるというふうに思っております。常に舗装の品質が維持される必要があるわけです。 完了検査について、技術管理課にも確認をしました。
284: ◯長谷川教育企画課長 ただいま修繕料についてでございますが、この修繕料につきましては、大きく分けますと保守点検の、建築基準法とか、そういった法定点検に基づく指摘事項に対する修繕、あるいは日常の施設維持管理修繕、それから、もちろん学校の修繕になるかと思います。
9: ◯杉山下水道課長 合併処理浄化槽の維持管理につきましては、やはり法定点検、あと、しっかりした維持管理が必要かと思います。この部分につきまして、なかなか検査のほうが率として思わしくないという状況を担当からも聞いております。
平成24年12月に起きた中央高速道路笹子トンネルでの9人が犠牲となった天井板落下事故を受け、平成29年に実施した法定点検により神明中学校北側にあります三ケ野新貝跨線橋の東海道新幹線側が早期に措置を講ずべき状態と判断されたことにより、今回、跨線橋が撤去の予定となりました。
公共施設の維持管理業務は清掃や日常点検、法定点検などございますが、施設ごとに施設管理者が専門業者へ委託することにより実施をしております。このうち空調設備や消防設備の点検などの業務については、同種の業務委託をまとめて発注する一括契約の取組を進めて、業務効率化や経費節減に努めているところでございます。
12 ◯島委員 では、次に、4)主要施策成果説明書の391ページ、上段の2行目、橋梁の法定点検の関係ですが、指標名の欄に健全化対策としての補修工事完了率という記載があり、その達成度がB評価となっておりますけれども、その理由を教えていただけますか。
建設課所管部分について、委員より、決算書261ページ、3事業の道路橋梁長寿命化対策事業について、道路橋梁の法定点検の結果はの問いに、当局より、判定区分がⅢ以上になると補修が必要になるという中で、今回、48橋のうち2橋についてⅢ判定が出たとの回答。
◎都市基盤部長(田崎武明) 都市基盤部では以前から5年に一度の法定点検ということで、この農道より数多く既にやっております。